横浜市資源循環局 神奈川事務所にて、
分煙車両(分煙バス・トラック)のデモンストレーションを実施いたしました。
当日は職員の皆様の休憩時間にご協力をいただき、
喫煙者・非喫煙者双方に実際にご体験いただきました。
横浜市資源循環局の皆様ご協力いただきありがとうございました。

■実証の目的
今回のデモでは、
・分煙車両が密閉型の移動式喫煙所として
「臭い・煙が外へ漏れにくい」こと
・設置や運用面においてメンテナンスが比較的容易であること
この2点を中心にご体験いただきました。
条例強化により路上喫煙の抑制や公園内全面禁煙が進む一方で、
イベント開催時や特定の時間帯には喫煙所が不足し、結果として路上喫煙や吸い殻のポイ捨てが発生するケースも見受けられます。
分煙車両はそのような課題に対し、
必要な場所・時間帯に柔軟に対応できる選択肢の一つとしてご活用いただいております。

■アンケート結果(抜粋)
任意・記名不要にて実施した簡易アンケート(回答22件)では、
・車外への臭いの漏れ:平均4.8
・車外への煙の漏れ・拡散:平均4.9
・利用しやすさ(出入り・導線):平均4.6
(5段階評価)
喫煙者・非喫煙者双方から、
「車外で臭いや煙が気にならないレベル」との評価をいただきました。
一方で、車内の快適性については改善の余地も確認できたため、
今後の仕様・運用面での改良を進めてまいります。
■分煙車両の特長
・密閉構造により臭い・煙が外へ漏れにくい
・建築工事不要で設置可能
・イベントや曜日、時間帯に応じた移動設置が可能
・清掃、点検がしやすく、メンテナンス負担を抑えやすい。
→固定型&開放型の喫煙所と比較して、
柔軟性と運用負担の軽減を両立できる点が特長です。
■今後について
今回の実証デモ結果を踏まえ、
今後は一般の方にもご利用いただけるイベント等でのデモ実施を検討しております。
分煙対策を「禁止」だけでなく、「導線設計」の観点から再設計したいとお考えの方にとって、
本事例が参考になれば幸いです。
■全国の自治体・行政の皆様へ
都市部の駅前やイベント会場、公園などでは、
・路上喫煙対策
・受動喫煙への苦情対応
・吸い殻ポイ捨ての抑制
・仮設喫煙所からの臭い・煙拡散
といった課題が全国的に見られます。
分煙車両は、移動式・密閉型という特長を活かし、
状況に応じた柔軟な対応を可能とする選択肢の一つです。
同様の課題をお持ちの自治体・行政・公共施設管理者の皆様におかれましても、
お気軽にご相談いただけましたら幸いです。
■分煙バスお問合せ
0120-51-4580 または
お問合せフォーム(「CONTACT」をクリックしてください)よりお気軽にお問合せください。