大相撲の間垣親方(元横綱・白鵬)が主催する全国小中学生相撲大会が開催され、会場の大田区総合体育館にて臨時喫煙所として分煙バスが設置されました。
当体育館は完全禁煙のため喫煙所が無く、これまでイベント時には施設周辺での路上喫煙やタバコのポイ捨てに頭を悩まされていたようです。
今回の設置では、施設側・イベント関係者・保護者といった多くの方々からご好評をいただき、吸う人にとっても吸わない人にとってもお役に立てたのではないかと感じております。
人が集まる場にはタバコを吸う方が一定数いることは事実としてあり、一方でタバコを吸わない方の健康を考慮すると受動喫煙対策を徹底しなければならないというジレンマがあります。
分煙バスを活用することで、喫煙場所を提供するだけではなく吸わない人への配慮、周辺の美化にも繋がります。
稼働中はエンジンストップ・ソーラーパネルで充電など、環境にも優しい仕様となっております。
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